足 場

高い技術力と豊富な経験が実現する
安全・快適な足場づくり

建物の建設や解体には、足場が必要不可欠です。
足場の目的は、そこで作業をする職人たちが安全に、そしてスムーズに仕事ができるように快適な作業環境を作り出すこと。
そのためには、それぞれの建物や現場の状況をしっかりと把握し、メンテナンスの行き届いた資材を用意するのはもちろん、「足場のプロフェッショナル」としてお客様のご要望の一歩先を見据えたご提案が必要だと考えています。
例えば、「天候」も足場の安全性を左右する重用な要素の一つ。
足場の設置期間中、豪雨や台風など足場に影響を与える天候の変化はないか、常に気を配り、状況に応じて最適な対応を速やかに行います。
創業以来、蓄積されてきた豊富な経験と、それを「安全な足場」としてしっかりとカタチにする職人の技術力。
2つの要素ががっちりと組み合った弊社の足場は、多くのお客様の信頼をいただき、今日もどこかの現場で職人たちの足元を支えています。

現場の状況に合わせて、
最適な足場をご提案します。

大型建築物の解体現場(枠組足場)
枠組足場を利用した大規模施設の解体現場で設置した足場です。
防音パネルを敷き詰め、近隣住民に対する騒音対策を万全に。現場直下を往来する歩行者の安全性確保のために、あさがおの設置も行っています。
そこで仕事をする職人の安全性と作業効率を考え、最適な環境の足場を組み上げています。大規模な足場は、強風など天候の変化を受けやすいものですが、弊社施工の足場が風などで崩れたり、倒壊したことは、もちろん過去に一度もございません。
橋欄干の塗装用吊り足場
橋の欄干を塗り直す工事用に設置した吊り足場です。
チェーンを使って足場を吊り下げるこの足場は、設置が非常に繊細で難しく、高い技術が要求されます。高所で宙に浮く足場ですので、作業員は命の危険と隣り合わせ。足場の安全性は確実に保たれなければなりません。
橋はもちろん、高速道路や新幹線の橋脚など、今後メンテナンスや補強、耐震工事が必要な様々な建設現場において、需要が高まる足場工法です。
団地の改修工事(先行手摺据置)
枠組足場を使用した団地の改修工事現場です。
お客様のご要望により、先行手摺据置の工法を使って、より安全に作業ができる環境を整えました。
こういった公共事業の場合、社会保険の加入や国家資格取得者の有無など「企業自体の質」も問われますが、弊社は優秀工事技能者として県から複数回表彰状をいただいている実績もございますので、安心してご依頼いただけます。
歩道橋の屋根設置工事(ステージ足場)
既設の歩道橋に屋根を設置する工事現場にて、ステージ足場を設置しました。
より広いスペースを確保し、作業員が快適に動けるように配慮したステージ足場は、様々な現場で需要のある工法です。
作業効率を上げると同時に、安全性も高い足場ですので、屋外はもちろん、屋内でのLED・照明交換などでも利用されています。

施工対応エリアは関東近郊になります

高野仮設では、群馬県桐生市を中心に群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県、東京都(離島除く)、千葉県、神奈川県の関東近郊に対応いたします。
その他の地域でもご相談いただけますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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